バックアップ・復元
■特定日時以降に更新したファイルだけを別のフォルダにコピー
CopyChangedFiles
CopyChangedFiles Windows XPで動作確認(要.NET framework 2.0以降)
■コピー・移動作業を超絶便利にできるフリーソフト「CopyExt – 拡張コピー」
CopyExt – 拡張コピー
■指定日時から更新されたファイルのみを別フォルダへコピー「Cowsee」
- http://utweb.jp/air/cowsee/
- Adobe – Adobe AIR
http://get.adobe.com/jp/air/
■指定した日時よりも新しいファイルを別フォルダへコピー「バックアップ差分抽出」
windows7のprofessionalはネットワーク越しにバックアップを設定できる。
http://ascii.jp/elem/000/000/451/451282/
アプリケーション
FreeFileSync
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/filesync/download_11056.html
AllwaySync
Create Synchronicity
■「御鏡(みかがみ)」はLAN/WAN環境における共有フォルダのバックアップに重点を置いたミラーリング専用ツールである。ネットワークの共有フォルダにあるデータを、簡単にバックアップ(ミラーリング)できる。
■片方向および双方向のミラーリング設定が可能。ミラーリングのスケジュールは、月/週/日/時間単位で設定でき自由度が高い。
URL http://www.okazoh.net/index.shtml
ネットワークの共有フォルダにあるデータをバックアップ(ミラーリング)するためのツールで、設定が容易で使いやすいことが特徴だ。比較的規模の小さな ネットワークで、共有フォルダのデータを別の拠点にあるバックアップ・サーバーに、あまりコストをかけずにバックアップ(ミラーリング)したいといった目 的に適したシェアウエアだ。御鏡は、コンピュータにインストールされた後はサービスプログラムとして働くので、ユーザーがコンピュータにログオンしていな くともバックアップ・プロセスが機能する。
■Backup
FTPクライアントのFFFTPで 有名な曽田氏が作成したバックアップソフトです。バックアップ元→バックアップ先を指定して「バックアップパターン」に記録しておくと、バックアップ元の 変更(追加、更新、削除)を簡単に反映し、バックアップログも作成。バックアップ終了時にWindowsのシャットダウン、スタンバイ、休止状態などの終了後オプションも指定可能です。
ダウンロード
■ファイルを復元するフリーソフト
「SoftPerfect File Recovery」
インストール不要どころか、解凍する必要すらなく使えます。
Windowsが起動できるのなら、使ってみることをおすすめします。
ゴミ箱から削除したばかりのファイルであれば、すぐに見つかるはずです。
操作方法も、見た目どおりシンプルでわかりやすいです。
「SoftPerfect File Recovery」の使い方
■ファイルのデータを復元するフリーソフト
ファイルのデータを復元できるフリーソフトが「PhotoRec」です。
Windowsが起動できなかろうと、パーティションが認識できなかろうと、データを抽出することができます。
ただし、復元対象はファイルのデータのみであり、ファイル名は基本的に無視されます。
英語のソフトで、なにより操作方法が独特というか、使い方にかなりクセがあります。
それを理解した上で使用できるなら、データの復元率は極めて高いです。
ダウンロードページ:
「PhotoRec」の使い方
「PhotoRec」の「GParted Live CD」からの使い方
■パーティションを復元するフリーソフト
ファイルではなく、パーティションが認識されないのであれば、「TestDisk」というソフトをおすすめします。実は、前述の「PhotoRec」と一緒に配布されています。
パーティションを操作するソフトは他にもいろいろありますが、
パーティションを復元するという目的においては、「TestDisk」の右に出るソフトはないように思います。
ダウンロードページ: TestDisk Download
Microsoft Windows XP のシステムの復元とは、コンピュータに問題が発生した場合にファイルやインターネットの履歴、画像、お気に入り、電子メールなどのデータを失わずにコン ピュータを以前の状態に復元するための機能です。システムの復元を使用することによって、不安定になったコンピュータを以前の状態まで戻すことができま す。
システムの復元をするためには、復元ポイントを作成する必要があります。この復元ポイントは既定では、過去約 1 ~ 3 週間分保存されますが、コンピュータの使用量やファイルの保存量などによって異なります。システムの復元を実行するには、ハード ディスク上に少なくとも 200 MB の空き領域が必要になります。
■復元ポイントを作成する方法
[システムの復元] ダイアログ ボックスを表示します。
[シ ステムの復元] ダイアログ ボックスを表示するには、[スタート] ボタンをクリックして、表示されたメニューから [すべてのプログラム] をポイントします。次に、[アクセサリ] をポイントし、[システム ツール] をポイントして、[システムの復元] をクリックします。
実行するタスクを選択します。
[開始するには、実行するタスクを選択してください] の [復元ポイントの作成] をクリックし、[次へ] をクリックします。
復元ポイントを作成します。
[復元ポイントの説明] ボックスに説明を入力し、[作成] をクリックします。
復元ポイントを作成できたか確認します。
作成できた場合は、新しい復元ポイントが表示されます
[システムの復元] ダイアログ ボックスを閉じましょう。
[閉じる] をクリックします。
■コンピュータを以前の状態に復元する方法
注意 : コンピュータを以前の状態に戻する前に、起動中のアプリケーションや作業中のファイルはあらかじめ終了します。[システムの復元] ダイアログ ボックスを表示します。
[シ ステムの復元] ダイアログ ボックスを表示するには、[スタート] ボタンをクリックして、表示されたメニューから [すべてのプログラム] をポイントします。次に、[アクセサリ] をポイントし、[システム ツール] をポイントして、[システムの復元] をクリックします。
実行するタスクを選択します。
[開始するには、実行するタスクを選択してください] の [コンピュータを以前の状態に復元する] をクリックし、[次へ] をクリックします。
復元ポイントを選択します。
[1. カレンダーで太字の日付をクリックしてください。] から任意の日付をクリックし、[2. 一覧で復元ポイントをクリックしてください。] から任意の復元ポイントをクリックします。次に、[次へ] をクリックします。
選択した復元ポイントを確認します。
選択した復元ポイントを確認し、問題なければ [次へ] をクリックします
コンピュータを再起動します。
コンピュータを以前の状態に戻せたか確認します。
戻すことができた場合は、下図のように正しく復元されたことが表示されます。
[システムの復元] ダイアログ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックします。
http://support.microsoft.com/kb/882796/ja
バックアップ対象ファイル | ファイル・フォルダの場所 |
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筆まめ | 標準でインストールした場合の以前の筆まめのバージョンで作成した住所録の保存先筆まめ Ver.12・13・14・15 マイドキュメント 筆まめ 筆まめ Ver.11・10 Program Files Creoapp User 筆まめVer.9 Program Files Creoapp Mamew9 User 筆まめ Ver.8 Program Files Creoapp Mamew8 User 筆まめ Ver.7 Program Files Creoapp Mamew7 筆まめ Ver.6 Mamew6 筆まめ for Windows MAMEW |
Mozilla Thunderbird | デフォルト CDocuments&SettingsUser名Application Data(隠しフォルダ)ThunderbirdprofilesCDocuments&SettingsUser名LocalSettingApplication DataThunderbirdProfilesインストール後に、Dドライブに[任意Mailフォルダ名]を作成して、ツール→アカウント設定で、各アカウントの(受信)サーバー設定とローカルフォルダに、メッセージの保存先を変更できる参照ボタンがありますので、そこでDドライブに作成した[任意Mailフォルダ名]を指定してやれば変更できます。 |
バックアップ 対象ファイル |
ファイル・フォルダの場所(Windows XPの場合) |
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自分で作成したデータファイル | C:Documents and Settings(ユーザー名)My Documentsのフォルダを丸ごとコピー。【復元】保存しておいたファイルを元に戻す |
送受信メールデータ | C:Documents and Settings(ユーザー名)LocalSettingsApplicationDataIdentities(ユーザーID)MicrosoftOutlookExpressのフォルダを丸ごとコピー 【復元】Outlook Expressを起動。「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」を選択。保存しておいたフォルダを指定 |
IEの「お気に入り」 | C:Documents and Settings(ユーザー名)Favoritesのフォルダを丸ごとコピー【復元】保存しておいたファイルを元に戻す |
インターネット接続の設定 | InternetEXPlolerの「ツール」メニューから「インターネットオプション」をクリック。「ユーザー名」や「電話番号」、「サーバーの種類」のチェック項目、「TCP/IP設定」の数字やチェック項目を紙にメモしておきます。 |
メールアカウントの設定 | OutlookExpressを起動。「ツール」→「アカウント」を選択。保存したいアカウントを選択して「エクスポート」ボタンをクリック【復元】Outlook Expressを起動。「ツール」→「アカウント」を選択。「インポート」ボタンをクリックして保存しておいた*.jafファイルを指定 |
アドレス帳 | アドレス帳を起動。「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」【復元】アドレス帳を起動。「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳」を選択。保存しておいた*.wabファイルを指定。 |
IMEのユーザー辞書・外字辞書 | Microsoft IMEのプロパティを表示。「辞書/学習」タブにある「参照」ボタンをクリック表示された*.dicファイルをコピー【復元】Microsoft IMEのプロパティを表示。「辞書/学習」タブにある「辞書ツール」ボタンをクリック。「ツール」→「MS-IME辞書からの登録」をクリック。保存しておいた*.dicファイルを指定 |